undef_methodによるブランクスレート
メタプログラミングRubyを再読しています。
P101ページにundef_methodにより__id__や__send__を削除した場合のアラートが紹介されていたが、Ruby1.9.3-p342では若干動作が違っていたので記録。例によってGistです。
__id__がobject_idにかわっていただけで、__id__もobject_idも動作は全く同じでした。irbで以下を確認。
> o.object_id => 70278575425760 > o.__id__ => 70278575425760
内容的には何もかわりはありませんが、本と異なる部分を見つけると少し嬉しくなるのは何故なんでしょうか。